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ロニーとバナナ

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12月入りですね。

犬と生活していると、いろいろなことがあります。
こんな出会いがあった。

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先日、ロニー坊と田園調布を散歩していると一頭の年老いたゴールデン・レトリバーに出会った。
先にそのゴルと一緒の男性と話していた妻が、バナナだよ、と。

おいおい、バナナ、まさか。

クリームの同胎の弟、彼の名前もバナナだった。

弟バナナは、足腰の動きが衰え、顔も白く目の周りも黒くなっているが、年の割には毛ブキも良く、ゴールデンレトリバー犬の容姿を落とさず、まだまだゴルの素晴らしい風格を保っていた。
ロニー坊を見ながらもバナナにクリームをダブらせ、しばらくバナナを触りながらいろいろ話しかけていた。涙がこぼれた。

(バナナ一家と連絡を取らなくなって月日が経っていた。後日、バナナは、田園調布の彼の実家に戻っていて一緒にいた人は、訓練士だったと知った。)

昨年5月3日にクリームが逝ってまもなく一年半になる。
ゴルは、股関節やがんが多い犬種。寿命も9歳前後と言われる。
そんな中クリームは、13歳まで頑張った。
ガンらしいと言われたのが13歳になってから。
彼の年齢などを考えると取り除くには、リスクも大きいと思った。
抗がん剤など出来るだけのことをしながら普通に生活をしていた。
しかし、GW前に急に歩けなくなり数日間寝たきりになった。
クリームは、殆ど介護する期間も必要無く、彼は、手のかからない最高のパートナーだった。

その4ヶ月後に、クリームと家族ぐるみでお付き合いのあるゴールデン従兄弟のハロくんも13歳で逝ってしまった。

あの頃「多分バナナももう逝っただろうな。」とよく話していた。
そのバナナが目の前で、それもクリームが逝なくなり、クリームの後にやって来たパートナーのロニー坊と顔を合わしている。

今回は、いろいろ偶然が重った、、と思うよりクリームが、ロニー坊とバナナを引き合わしてくれたような気がした。

ペットロスは、何度経験しても辛い。
時間が経つと辛い悲しみも弱くなります。
だけど、クリームは、最高のパートーナーとして生活を共にしていただけに、そのショックも長く尾を引いている。;(

自宅に戻って、クリームに報告。。。
ははは、たかが犬、、ではないのだよね。:)

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